こんにちは、しづきです。
うつになると、部屋の片付けがとても大変に感じることはありませんか?
私も、うつになってから自分のものの多さに疲れてしまい、常に気が重く感じていました。
そこで少しずつ始めたのが断捨離です。
一度に全部片付けようとするのではなく、少しずつ進める方法に変えたことで、無理なく続けられるようになりました。
今回は、そんな私の体験から
うつでもできる断捨離のやり方についてまとめたいと思います。
このブログでは、
「うつからはじめるていねいな暮らし」をテーマに、
療養中の生活やお金のこと、環境づくりなどを体験をもとに発信しています。
うつの時の断捨離は、一度にすべてをやろうとするのではなく、
ものの種類や時間で区切って進めることが大切です。
無理をすると途中で疲れてしまうこともあるため、進め方には少しコツがあります。
この記事でわかること
この記事では、次のことを実体験をもとにまとめています。
- うつでも断捨離をするメリット
- うつでもできる断捨離のやり方
- うつの時の断捨離の注意点
うつでも断捨離をするメリット
うつの時に断捨離をするのは気が重いと感じるかもしれませんが、断捨離の効果はとても大きいです。
ここでは、うつでも断捨離をするメリットを3つ紹介します。
①うつだからこそ断捨離をすると心が軽くなる
うつになると「片付けたいのに片付けられない」と感じることも多いと思います。
日常生活のちょっとしたことが面倒に感じられ、きちんとできない自分を責める気持ちが生まれることもあります。
だからこそ、断捨離に取り組んでみて欲しいです。
断捨離は少し取り組むだけでもすぐに効果を感じられます。
完璧に片付いていなくても、「前より少しスッキリした」と感じられるだけで、心が軽くなるのです。
②ものの管理の手間がなくなり過ごしやすくなる
物が多いと、それだけ管理することも増えます。
- どこにしまったか探す
- 定期的に整理する
- 掃除のときにどかす
こうした小さな手間が積み重なると、うつのときには大きな負担になってしまいます。
物を減らしておくことで、普段の生活の手間が減り、無理なく過ごしやすくなります。
③片付けや掃除のハードルが下がる
断捨離をして物が減ると、片付けや掃除がぐっと簡単になります。
例えば、
- 床に物を置かない
- 収納の中に余裕を作る
それだけでも、部屋を整えるハードルはかなり下がります。
うつのときは「頑張らないと維持できない部屋」より、
少しのエネルギーでも整えられる部屋のほうが暮らしやすくなります。
うつでもできる断捨離のやり方
うつのときの断捨離は、元気なときと同じやり方ではうまくいかないこともあります。
大切なのは、「無理をしないこと」と「少しずつ続けること」です。
ここでは、うつの時の断捨離のポイントをまとめます。
①最初に計画を立てる
いきなり家全体を片付けようとすると、途中で疲れてしまいやすくなります。
まずは、
- 最終目標(ゴール)を決める
- 手をつける順番を決める
- やることを書き出す
など、断捨離の計画を立てるところから始めましょう。この時、具体的なスケジュールまでは決めておかないのがポイントです。
なぜなら、うつの時の断捨離は思ったように進まず、スケジュール通りにいかないと焦ってしまうためです。
そして、最終目標はいつ変更しても大丈夫です。
途中で満足すればそれで十分です。
手をつける順番としては、判断しやすく効果を感じやすいものから始めるのがおすすめです。
例えば、
服 → 本・書類 → 雑貨
の順番で進めると取り組みやすくなります。
私も最初に服から断捨離を始めました。
服は嵩張るので少し手放すだけでも大きく効果が感じられます。
服がクローゼットの中に収まると他の片付けもやりやすくなりました。
②一度に全てに手をつけず時間を区切って取り組む
うつのときは、長時間の作業が大きな負担になることがあります。
例えば、
- 10分だけタイマーをかけて作業する
- 場所ごとに作業する
- 休憩を挟む
など、短い時間で区切って取り組む方法が続けやすいです。
「今日はここだけ」と決めてしまうのもおすすめです。
時間になったら途中でもやめて大丈夫。
少しでも進めば、それだけでも立派な成果になります。
③時間をおいて繰り返す
断捨離は、一度で完璧に終わらせる必要はありません。
体調のいい日に少しずつ進めて、
疲れたら休んで、また別の日に続きをやる。
そうやって時間をおいて繰り返していくことで、気づけば部屋が整っていきます。
一度断捨離を終えても、時間を置くと「やっぱりいらなかった」というものが出てきたりします。
判断に困るものは一度時間をおくと考えやすくなるので、繰り返し行うのが良いでしょう。
断捨離は、一度で終わらせるものではなく、少しずつ整えていくものです。
うつの時の断捨離の注意点
断捨離は生活を楽にしてくれる一方で、やり方を間違えると疲れてしまうこともあります。
うつのときは、特に次の点に気をつけて取り組むことが大切です。
①体調第一に行う
断捨離は、体調が比較的落ち着いているときに行うのがおすすめです。
「今日はしんどいな」と感じる日は、無理に片付けをしなくても大丈夫です。
休むことも、回復のための大切な時間です。
特に急性期のうつでは何かをやろうとするのではなく、とにかく休むことを優先しましょう。
断捨離を行うのは回復期に入ってから、リハビリも兼ねて行うと良いと思います。
②できない自分を責めない
うつのときは、思うように動けない日もあります。
計画していた片付けができなかったとしても、
それは決して「怠けている」わけではありません。
「今日は休む日だったんだな」と受け止めて、
またできそうなときに少しだけ取り組めば十分です。
③大きな決断は時間を置く
断捨離をしていると、「全部捨ててしまおう」と思う瞬間があるかもしれません。
ですが、うつのときは判断力が落ちていることもあるため、
思い出の物や高価な物など、大きな決断が必要なものは一度保留にするのがおすすめです。
私も一度置いておくことで、後で必要になったものがたくさんありました。
迷った物は箱に入れて、しばらく時間を置いてからもう一度考えてみると、
後悔の少ない選択ができることも多いです。
うつのときの断捨離は、無理をせず、自分のペースで進めることが何より大切です。
少しずつ整えていくことで、暮らしも気持ちも少し軽くなっていくと思います。
まとめ
うつのときは、部屋の片付けさえも大きな負担に感じてしまうことがあります。
それでも、無理のない範囲で断捨離を進めていくことで、暮らしが少しずつ楽になっていくことがあります。
うつのときに断捨離をするポイントは、次の3つです。
- 物を減らすことで心や生活の負担を軽くする
- 一度にやろうとせず、時間や範囲を区切って少しずつ進める
- 体調を優先し、できない日があっても自分を責めない
断捨離は、完璧に片付けることが目的ではありません。
自分が少しでも過ごしやすい環境を作ることが一番大切だと思います。
体調のいい日に、ほんの少しだけ。
そんな小さな積み重ねでも、気づけば部屋も暮らしも整っていくものです。
無理をせず、自分のペースで。
少しずつ整えていくことで、暮らしも気持ちもきっと軽くなっていくと思います。

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